日本福祉大学 社会福祉学部

スポーツ研究U

単位数学年配当開講形態教員名
22通年藤 田 紀 昭

テ|マ障害者に対する運動・スポーツ・レクリエーションの指導方法

講義のねらい
1. 障害について理解し、 対象に応じた運動プログラムが組めるようにする。
2. スポーツ・運動指導の準備、 実践、 反省を通して指導する力を身につける。
3. 障害者スポーツに関する、 ルール、 技術、 戦術等を学ぶ。

講義のながれ
1 . オリエンテーション、 班分けなど
2 . 障害者に対する運動・スポーツ指導方法
3 . 切断者とスポーツ
4 . シッティングバレーボール 1
5 . シッティングバレーボール 2
6 . シッティングバレーボール 3
7 . 脳性マヒとスポーツ
8 . ボッチャ 1
9 . ボッチャ 2
10. ボッチャ 3
11. 脊髄損傷、 頚髄損傷とスポーツ
12. 車いすバスケットボール 1
13. 車いすバスケットボール 2
14. 車いすバスケットボール 3
15. ゲスト講師 障害者スポーツの現状と課題
16. 視覚障害とスポーツ
17. 視覚障害者卓球 1
18. 視覚障害者卓球 2
19. 視覚障害者卓球 3
20. 知的障害者とスポーツ
21. 知的障害者スポーツ 1
22. 知的障害者スポーツ 2
23. ニュースポーツを創ろう 1
24. ニュースポーツを創ろう 2
25. 1 年間のまとめ

学習条件・履修上求められるもの
 各班ごとに自分たちで授業を進め、 指導していくスタイルが基本となります。 欠席、 遅刻をしないことを心がけてください。
 単位取得者で希望者は所定の手続きをし、 申請料等を納めることで日本障害者スポーツ協会公認の初級障害者スポーツ指導員資格が取得できます。

成績評価
評 価 基 準:1. 出席状況 (欠席 8 回以上は評価対象外) 2. レポート 3−4 回予定 3. その他によって総合的に評価する。
レポート課題:(1)各障害および種目指導 (班単位) についてのレポート (2)障害者スポーツ観戦、 ボランティア、 研究会参加についてのレポート (3)1 年間のまとめのレポート (4)その他

テキスト 



(C) Copyright 2002 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。