健康と生涯スポーツT | 単位数 | 学年配当 | 開講形態 |
4 | 1 | 半期+集中開講 |
クラス | 種 目 名 | 曜 日・時 限 | 担 当 教 員 |
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005 | ヘルスエクササイズ | 集中+水曜日 3 限・後期 | 松 岡 弘 記 |
授業の内容・ねらい | 授業の流れ・その他 | ||
この授業の内容は、
健康をつくる 3 本柱と言われている 「運動」・「栄養」・「休養」 を中心に生活習慣病を予防し、 現代生活を健康に生きるための講義を行って、
健康のための 「適度な運動」 とは何かを理解してもらう。 さらに、 体力測定により自分のからだを十分に知り、
自分の体力に合った科学的な健康をめざした適度な運動をトレーニングルームで体験する。 また、
さまざまなスポーツ・身体運動・レクリエーションの運動強度を把握し、 健康のための適度な運動とは何かを実際に体感する。 さらに、
東洋健康法の代表的な太極拳を学習する。 この授業のねらいは、 将来において健康な生活を送るための 「適度な運動」 をより深く理解し、
一生涯の友として実践できる基礎をつくることである。 |
集中 1.オリエンテーション 2.実技 (太極拳) 3.実技 (太極拳) 4.実技 (太極拳) 5.講義 (健康の定義とその実態) 6.講義 (運動不足と健康問題) 7.講義・実技 (体力テスト方法) 8.講義 (体力の評価) 9.講義 (生活習慣病の予防) 10.講義 (健康のための適度な運動) 11.実技 (心拍数モニター方法) 12.講義 (中間まとめ) |
後期 1.実技 (ウォーキングとジョギング) 2.実技 (バレーボール) 3.実技 (バスケットボール) 4.実技 (テニス) 5.実技 (ミニサッカー) 6.実技 (ドッジボール) 7.実技 (トレーニング方法) 8.実技 (トレーニング方法) 9.実技 (トレーニング方法) 10.実技 (ソフトバレーボール) 11.実技 (インディアカ) 12.講義 まとめ | |
テキスト | |||
授業の中で適宜プリントを配布する。 |
クラス | 種 目 名 | 曜 日・時 限 | 担 当 教 員 |
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006 | バスケットボール | 集中+水曜日 3 限・後期 | 横 井 康 博 |
授業の内容・ねらい | 授業の流れ・その他 | ||
自己の健康および体力の状態を把握し、 体力の維持・増進を目標に置いてスポーツに取り組む。 また、
運動技能の新たなる習得とその向上を通じてスポーツのもつ楽しさや文化的背景などを学習し、
生涯の各段階に応じたスポーツ実践能力を身につけることを目的とする。 内容としては、 グループ単位で学習していくことを基本とし、 仲間づくりや集団として協力できる能力を養いつつ楽しみながらバスケットボールに取り組む授業を目指す。 |
授業の流れとしては、
@準備運動、 A数種類の練習、 B対戦的なゲーム、 C整理体操とする。 Dでは、 班分けした各班にリーダー (経験者・技術上級者) をおいて、
未経験者などに積極的なアドバイスができる班別練習に時間を割くようにする。 また、 数回講義をはさみ、
バスケットに関する学習や健康・スポーツに関する理論的な話も行っていく。 《集中》 基礎的な技術を習得し、 後期の通常の授業の際のチームプレーに生かせるようにする。 また、 ルールについての理解度を確認する。 | ||
テキスト | |||
授業の中で、 プリントを用意する。 |
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