健康と生涯スポーツT | 単位数 | 学年配当 | 開講形態 |
4 | 1 | 半期+集中開講 |
クラス | 種 目 名 | 曜 日・時 限 | 担 当 教 員 |
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001 | バドミントン | 水曜日 3 限・前期+集中 | 松 岡 弘 記 |
授業の内容・ねらい | 授業の流れ・その他 | ||
この授業は、
前期はバドミントンの基本技術や戦術を実技による技術学習を通して実践して向上させ、 バドミントンゲームへの応用技術の発展へと学習を進める。 また、
集中授業では、 講義により、 生涯を通じて健康な生活を送るための 「運動」・「栄養」・「休養」 を中心に生活習慣病を予防し、
現代生活を健康に生きるための適度な運動 (バドミントン) の必要性を理解する。 さらに、
グループ対抗によるバドミントンゲームを集中的に実施することにより、 その戦術面での学習効果を高める。 このような授業を通して、
健康な生活を送るためのバドミントンをより深く理解し、 うまくなって、 好きになって一生涯の友として実践できる基礎をつくることをねらいとする。
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前期 1. 講義 (オリエンテーション) 2. 実技 (各種ストローク) 3. 実技 (スマッシュ) 4. 実技 (スマッシュとレシーブ) 5. 実技 (ドライブ) 6. 実技 (プッシュ) 7. 実技 (ヘアピン) 8. 実技 (ドロップ) 9. 実技 (ハイクリア) 10. 実技 (サービス) 11. 実技 (ダブルスゲーム) 12. 講義 (ルールと中間レポート作成) |
集中 1.講義 (健康の定義とその実態) 2.講義 (運動不足と健康問題) 3.実技 (グループ対抗戦 1) 4.実技 (グループ対抗戦 2) 5.講義 (体力とは何か) 6.講義 (体力テストとその評価) 7.実技 (グループ対抗戦 3) 8.実技 (グループ対抗戦 4) 9.講義 (生活習慣病の予防) 10.講義 (健康のための適度な運動) 11.実技 (グループ対抗戦 5) 12.講義 まとめ | |
テキスト | |||
授業の中で適宜プリントを配布する。 |
クラス | 種 目 名 | 曜 日・時 限 | 担 当 教 員 |
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002 | ニュースポーツ | 水曜日 3 限・前期+集中 | 横 井 康 博 |
授業の内容・ねらい | 授業の流れ・その他 | ||
この授業では、
将来にわたって豊かなスポーツライフを送ることができるように、 その基盤を作ることに目標を置きます。 ニュースポーツでは、 皆さんが目にしたことのない道具や聞いたことのない種目など、 あらゆるものが考案され実施されています。 この授業で学習し、 体験することによって、 今後のスポーツライフの幅を広げていければと考えています。 それぞれのレベルに応じた楽しみ方やゲームのルールを学び、 本当の意味でのスポーツの楽しさを体験できるようにします。 |
授業のながれとしては、
@準備運動Aその回の種目の特性の説明B練習C応用 (ミニゲームなど) を行い、 次の週は、
習得した技術をもとにゲームを行っていくという数週にわたる授業形態をとる。 また、 数回を講義に当て、 理論的な授業を行う。
《集中》 前期に習得した技術を応用して、 ゲーム中心に行っていく。 また、 正規の授業で紹介しきれなかったニュースポーツの説明や体験を行いたいと考えている。 | ||
テキスト | |||
授業の中で、 プリントを準備する。 |
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