現代の企業A |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
2 | 2 | 前期 | 津 森 信 也 |
テ┃マ | 現代の企業の課題と方向性 |
講義のねらい |
20 世紀に続き 21 世紀はますます企業の時代になっていくであろう。
企業が最も社会資本を有効に使い価値を創出することができる仕組みだからである。 日本では現在企業で働いている人は全就業者数の 80%にも達している。
企業が世界的に活躍しているから、 われわれの現在の世界有数と言われる高度の生活がある。 そのような企業というのはいかなる存在であるのか、 どのような仕組みになっているのか、 どのような役割を果たしているのか、 これからの役割はいかにあるべきか等を検討する。 |
講義のながれ |
上記テーマに沿って企業の現状と課題について講義を進める。 1. 社会と企業 2. 企業とは 企業の役割 3. 株式会社 4. 日本の大企業 5. 企業の組織 6. 企業集団 7. 企業の国際化 8. ベンチャー企業 9. 企業の課題 |
学習上の留意点 |
われわれの生活とは切っても切れない企業について考える。 学生のほとんどが企業に就職する。 非常に身近な存在である企業について、 学生時代にその基本だけでも身に付けておくという心構えが必要である。 学ぶ気があるならやさしい内容である。 |
成績評価 |
基本的にはテストの点数を重視するが、講義を聴いていなければ答えられない問題も出てくる。
|
テキスト | 三戸浩・池内秀巳・勝部伸夫著 『企業論』 有斐閣アルマ |
(C) Copyrighted 2001 Nihon Fukushi University.
All rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。