学生支援センター

障害学生とサポート学生のためのキャンパスガイド

2 学生による支援 −(3) 支援するとき・支援をうけるとき−

1. 対等な関係づくり
2. 支援を始める前に

1. 対等な関係づくり

障害学生とサポート学生は、対等の関係です。基本的には、同じキャンパスで学ぶ友人としての付き合いと同じです。

その上で支援を受ける側も、支援する側も学ぶことができる、“ギブ&ギブン”の関係を作れるとよいと思います。そのためには、相手を思いやり配慮しあうことが重要です。そうすることで、支援も円滑に進み、お互いの大学生活もより充実したものになるでしょう。

 

これは対等?

★「ごめんね」多発

迷惑かけてごめんね 時間とってごめんね 疲れさせてごめんね  
 
サポート学生は迷惑なのに無理矢理やっているの?
ちゃんと相手の気持ち聞いていますか?     
自分も疲れてしまいそう・・・

★命令?

もっときれいな字で書いて もっと早く来て!  
 
サポート学生が十分活動できていない原因や理由を きいていますか?
どちらか一方に努力を押し付けていませんか?
 
<対等な関係のために>
1.コミュニケーションをとる

日常のあいさつ 「ありがとう」、「おつかれさま」、「よろしくおねがいします」

2.お互いの意思を尊重すること

支援を受けていて「どこがどのように嬉しかった、あるいは困ったのか」ということについて、サポート学生に具体的に伝えるようにしましょう。

支援をしていて、疑問に思ったり、何か負担になったりするようなことがあったら、率直に伝えてみましょう。

お互いにとって不都合なこともあります。それぞれの状況をきちんと説明し、お互いに納得できるように話し合いましょう

3.気配り・配慮

ちょっとした言葉や態度が、相手のやる気を高めたり、逆に傷つけたりすることがあります。相手の立場ならどう感じるか、友達だったらどうするかという視点を大切にしましょう。

4.あいまいな態度に注意

キャンセルのときの連絡は早めに自分から連絡しましょう

できないこと、したくないことははっきり断り、早めに別の方法を探すことに協力しましょう。

失敗したときはあいまいにしないで、しっかり謝って次に活かしましょう。

 

2.支援を始める前に

1.お互いの要望・条件を伝えあうこと・聞きあいましょう

支援を受ける側も、する側も、無理や我慢があっては長続きしません。また、障害の程度や学習の方法は一人一人違うので、「きっとこうして欲しいのだろう」と思ってしたことが、相手には不快だったり、余計なおせっかいになったりすることもあります。

障害学生 サポート学生
・どういった支援が必要なのか
・支援を必要とする時間
・気をつけて欲しいこと
・自分の障害について
・どういった支援がどれくらいできるか
・支援ができる時間
・支援をする上でやりたいこと、不安なこと、わからないこと

 

2.支援のキャンセルと連絡

お互いに連絡先を交換し、あらかじめ連絡方法を決めておくことが大切です。

また、支援する学生の都合が悪くなったときは、一緒に代わりの人を探すと、障害学生が助かるとともに信頼関係も深まります。

 

障害学生 サポート学生
キャンセル時の連絡 予定していた支援が必要でなくなった場合や、所定時間に遅刻する場合には、少なくとも1時間前までに連絡をする 約束していた支援ができない場合や、遅刻をする場合などは、少なくとも1時間前に伝えてください
予備体制 ・支援できないときに、代わりに支援してくれる人を探しておく
・サポート学生が見つからないときは、支援センターへ相談する
・支援できないときに、代わりに支援してくれる人を探しておく
・キャンセルのときは、出来る限り代わりのサポート学生を一緒に探す

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