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子育てサロンでクリスマス会が行われました

2018年12月27日

 社会福祉学部では、保育課程の4年生を対象の正課科目「保育実践演習(担当教員:中村強士社会福祉学部子ども専修長・准教授、冨田克巳助教):※1」を履修する学生たちが、半田市内の子育てサロンの取り組みに参加しています。おやこさろん(成岩第三区子育て支援部会)が主催するサロン活動が12月21日に半田市神戸公民館で行われました。学生4人がクリスマスを企画し、未就園の子どもやその保護者59人が参加しました。

 学生たちはサロン担当者との打ち合わせを経て企画を立案し、中間報告会での助言や修正を踏まえた上で当日を迎えました。開始30分前から親子連れが続々と来場し、学生たちは準備をすすめながら子どもたちとボール投げや滑り台で遊ぶなど、積極的に関わっていました。いよいよサロン活動のスタートです。まずは全員で、“どうぶつたいそう”を行い、体を十分にほぐしてから学生に運営をバトンタッチしてクリスマス会が始まりました。絵本読みを行った後、クリスマスサーキットと題した企画がスタートしました。この企画は、子どもたちがたくさんの障害物を乗り越えてクリスマスツリーを完成させるというもの。白いボンボンをフラフープにつけて雪に見立てたトンネルくぐりや、小さなブロックをいくつかつなげた山越え、サンタ号のソリを引っ張ってクリスマスツリーに向けて移動させる大冒険です。子どもたちは学生やサロンスタッフの応援を受けて、保護者と手をつなぎゴールを目ざしました。ブロックの段差を怖がる子どももいましたが、学生が優しくフォローしていました。ゴールに到着すると、学生がクリスマスの飾りを子どもに手渡し、それを大きなツリーに貼り付けて冒険は終わりました。ツリーの最後の仕上げに、お星さまの飾りが12月に誕生日を迎える子どもにより貼り付けられると、会場からは大きな拍手が起こりました。

 学生による企画が終了すると、サロンスタッフが子どもたちと一緒にサンタさんを呼び始めました。すると、プレゼントを持ったサンタさんが登場し、子どもたちは大喜び。一人ひとりにプレゼントが配られると、子どもたちは恥じらいながらも笑顔を見せていました。学生とも手を振り合ったり、写真を撮ったりしてクリスマス会は終わりました。

 活動に参加した社会福祉学部4年の上條竜也さんは、「私たちなりに準備してきたが、本番でバタバタしてしまうところがあり、未熟さを痛感するところもあった。それでも、おやこさろんの皆さんからサポートしていただきながら、無事に終えることができた。子どもたちも喜んでくれてほっとしている。クリスマス会を実施するだけでなく、サロンの皆さんによる子どもたちへの声かけや保護者との関わり方など、多くを学ばせていただいた。卒業後は保育士として働くので、自分自身の課題を少しでも解決できるように取り組んでいきたい」と感想を話しました。

◆クリスマス会が終わっても、子どもたちとハイタッチしたりして別れを惜しみました

※1:保育実践演習は保育士資格取得希望者を対象とした4年生の後期開講する科目で、地域の子育て支援にかかわる施設で、保育の計画や実践のほか、振り返りなど一連のプロセスを主体的に経験することで実践力を身につけるとともに、地域で暮らす子どもや保護者との関わりから、その現状やニーズを理解することをねらいとしています。これまでの学習や実習などで得た学びを実践する機会として、今年度は履修生21人が半田市の子育てサロン6カ所で活動しました。今回の取り組みは、子どもたちやその保護者、そして子育てサロン関係者との連携を通じて、地域の子育て支援の意義や保護者から見た保育者に対する期待などを理解することで、保育者が担う役割を理解する目的で開催されるものです。

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