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「みんなの減災カレッジ 2018」を本学 美浜キャンパスで開催しました

2018年11月28日

 東日本大震災、熊本地震等大規模災害では、地域ぐるみの防災体制の整備が特に必要であると再認識されています。美浜町においても、南海トラフを震源とする巨大地震の発生が危惧されています。

 本学では、防災リーダー講習会を開催し巨大地震など大規模災害時に必要な知識や活動技術の習得を行い、地域の防災リーダー及びボランティア・コーディネーターとしての素地を養うとともに自主防災組織の防災力向上を図ることを目的に美浜町・美浜町社会福祉協議会・本学の3者共催で「みんなの減災カレッジ」を2012年度より実施しています。

 今年度は年3回の研修を予定しており、11月10日(土)に本学 美浜キャンパスにて第2回の研修を開催し、美浜町に在住の方や事業所を有する企業の方、民生委員、本学の学生など約50名が参加しました。

 村上徹也(日本福祉大学 全学教育センター)教授による講義「災害時避難行動と避難所への避難について」の後、6つのグループに分かれて学内や学外を歩き、危険箇所を記録しながら災害時避難行動要支援者(本学に在籍する障害学生/視覚・聴覚・軽度肢体不自由・車椅子)と実際に避難訓練を行いました。実際に障害者の目線に立って避難することや支援することについても学ぶ貴重な機会となりました。また、災害ボランティアセンターの学生スタッフ約10名にも参加してもらい、運営等に協力してもらいました。

 プログラムの後半には、実際に災害が発生したことを想定した避難所開設シミュレーションを行いました。村上教授より、「あるものを使用してグループごとになるべく快適な生活環境を整えてください」、「名簿を含めて運営に必要な役割分担やルールを決めてください」など次々に課題がアナウンスされ、最初は無秩序の状態で混乱していた参加者も、コミュニケーションや意見交換を重ねる中で徐々に積極的な行動が見られ、秩序が生まれていく様子が分かりました。

 今回、大学をフィールドに研修を開催し、地域の方に大学を知ってもらう機会にもなりました。また、参加した災害ボランティアセンターの学生スタッフからは、「地域の方と災害について真剣に考えることができて良かったです。また、地域の方ともっと話をしたいと思いました。今回の学びや出会いを今後の活動に繋げ、発展させていきたいです。」と感想が述べられました。
 改めて地域と大学の平時からの繋がりが大事であることや一人ひとりが災害を我が事として考え、減災力を高める大変貴重な研修となりました。残りの第3回も参加者にとって実りのある研修になればと思います。

スケジュール

時間 プログラム
10:00~10:10 日程説明
10:10~10:45 講義「災害時避難行動と避難所への避難について」
10:45~12:00 訓練「災害時避難行動要支援者との避難訓練」
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 訓練「主会場での避難所開設シミュレーション」
14:30~14:45 休憩
14:45~16:00 ワークショップ「リフレクション(避難訓練結果のマップづくり)」

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