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シンガポールの中学生が柔道部・茶道部と交流しました

2018年11月14日

 本学柔道部・茶道部員が、美浜町フレンドシップ草の根国際交流事業に協力し、来日したシンガポールニーアン中学校の生徒15人との交流を、11月9日に美浜キャンパスで行いました。 

 美浜町とシンガポールは、同地区の出身で幕末の漂流民「音吉」が後半生を過ごすなど、歴史的な関係があり、2005年に開催された愛知万博では一市町村一国フレンドシップ事業の相手国として交流が行われました。その友好をさらに深める目的で、小・中学生を対象とした相互交流やホームステイ体験などが行われています。本学は2011年から活動に協力しており、これまでにもホームステイ先の家族を対象にした英会話レッスンの補助や町内小中学生の派遣サポート、学生サークルを通じて日本文化を紹介する役割を果たしてきました。今年度は、毎年行われている茶道体験のほか、柔道部の協力による柔道体験を行いました。

 茶道体験では、一連の作法やお茶の点て方などの説明を受けて実践してみますが、時間が経つにつれて、慣れない正座にその表情が険しくなっていきました。また初めての体験となる抹茶の苦みに大きな声を上げながら、それを楽しんでいるようでした。一通りの作法を体験したのち、茶道部員たちは生徒からの質問に応じました。「茶碗に茶しゃくを使って抹茶を2杯入れる際に、1杯目に多く入れる理由は?」「3口で飲む理由は?「煎れた抹茶が全て飲めないことは失礼にあたるのか?」などの質問に対して、部員たちは一つひとつ丁寧に応えていきました。また、綺麗な正座をする生徒を部員が紹介すると、生徒たちは競うように姿勢を正すと、会場は大きな笑顔に包まれました。

 会場を武道場に移して柔道教室が行われました。初めて着用する柔道着に生徒たちが大喜びをするなか、まずは畳の上で正座し全員で礼をしてから体験が始まりました。植田真帆スポーツ科学センター助教・柔道部監督が見守るなか、部員たちは知り得る英語を駆使しながら、生徒たちに受け身や投げ方を教えていきました。一つひとつの動きが初体験ということもあり、慣れない動きに生徒たちは大喜び。部員たちが身振りで受け身や一本背負いの動作を伝えていきました。そして最後には、部員や植田監督を投げてみる体験を行いました。部員たちによる受け身の音が同上に響き渡ると、その音と動きの鋭さに喜びを爆発させていました。活動の最後に部員から、柔道をホームステイ先で実践しないように伝えられると、大きな笑いが巻き起こりました。

 楽しかった柔道も、礼に始まり礼に終わる体験となりました

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