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朝日新聞社×日本福祉大学による書く力UP指導法講座が開催されました

2018年06月05日

 昨年、松本市において、初めて本学と朝日新聞社の共催で行われ、好評を博した「書く力UP指導法講座」。2回目となる今回は2018年5月26日(土)、大阪駅近くのハービスENTを会場に開催されました。

 現在の高校1年生から対象となる新たな「大学入学共通テスト」では、記述式問題が導入され、今まで以上に論理的思考力が必要とされるようになります。そこで、今回も株式会社進研アド『Between』編集長:中村浩二氏をお招きし、2020年度より予定されている大学入試改革に関する最新のホットな情報をご提供いただき、また、プロの新聞記者としての視点から、「書く力を伸ばす」には何が必要かを朝日新聞社東京総局長:薮塚謙一氏に語っていただきました。

 当日は、関西圏の高校を中心に、およそ70名の先生方が熱心に参加され、今回も好評のうちに終えることができました。

 第1部でご講演いただいた中村編集長からは、社会や入試の環境変化について、「これからは知識や技能などの覚える力から、思考力・判断力・表現力など他者に伝えることまで含めた能力が評価される時代になる。入試においても就業についてもそれは同じ」と述べられるとともに、アクティブラーニングを通し、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を身に付けることの重要性についても語られました。

 第2部ではグループワークを通し、伝えることの難しさや表現を伝えるコツについて薮塚総局長よりご講演いただきました。学生が作文を書くにあたり、「書きたい」という気持ちが文面に表れてこないと述べられており、”想い”を文章に書き起こすにあたり、エピソードを引き出すことの必要性について言及されました。また、天声人語を読み、書き写すことを習慣化することで、ただ知識の幅を広げるだけでなく、「事実によって支えられた意見を表現できるようになってほしい」と熱く語られました。

 参加者から、「e-ポートフォリオや新テストについては知っていたが、説明を聞き、改めて納得することが多かった。是非レジュメを読み込んで今後の指導に役立てたいと思った」というお声や「大学側からの視点で話を聞ける機会はほとんどないので、参加してよかった」などのご意見が寄せられました。

 お忙しい中ご参加いただき、誠にありがとうございました。