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愛知銀行にあったらいい!こんな商品・あんなサービスを学生が発表しました

2017年12月01日

 経済学部の学生が愛知銀行に導入すべき商品・サービスを研究・検討し、同銀行担当者を学内に招いた発表会を11月29日に東海キャンパスで開催しました。

 今回発表した学生たちは、経済学部谷地宣亮教授のゼミナールに所属する3年生6人です。同ゼミナールは「地域金融について考える」をテーマに、地域経済の現状と課題、地域金融機関に求められる役割などについて学びを深めています。愛知銀行とは2017年5月24日に産学連携に関する協定を締結しており、経済学部とは締結前の2014年から学部配当科目「地域金融(担当教員:谷地教授)」にゲスト講師として講義されるほか、同ゼミナールでは2015年に愛知銀行と東海市の地域資源を利用したバーチャル創業に取り組むなど、交流を深めてきました。今回の企画は、地銀や信金など地域金融機関の役割や愛知県の経済・社会情勢・人口動向などを考慮したうえで、愛知銀行として取り組むべき商品やサービス等を学生目線で企画提案する目的で実施されました。

 学生たちは、9月13日に愛知銀行担当者が来学し、銀行の概要やその取り組み、今回の企画のねらい等の説明を受けた後、グループに分かれて準備を始めました。10月25日に担当者同席のもと中間報告が行われ、実現可能性や考慮しておくべき点などについて助言を受けました。発表当日、愛知銀行からは6人来学し学生による提案を受けました。

学生による主な提案

 若年層向けサービス  口座の獲得には、若者に身近な存在であることが大切と考え、①愛知銀行の公式SNSアカウントを新設し、同行のマスコットキャラクター「リトルラヴィン」を活用した広報展開による認知活動②店舗の空きスペースを活用したコラボカフェの設立③スマホアプリ導入による手軽さの追求④旅行費の積み立て式定期預金サービスや旅行窓口の設置等を提案しました。
子育て世代向けサービス 少子化が進む一方で、ベビー用品等を複数人が使用する機会も減少している状況に着目し、愛知銀行を仲介役としたレンタル制度を提案しました。銀行が仲介役を果たすことによる新規顧客の獲得、取引高の増大による地域企業への融資拡大の可能性など、導入によるメリットを説明しました。
ATMを活用したサービス 現金の入出金で日常的に使用されるATMにおいて、処理中の時間に画面を利用した情報発信が提案されました。結婚式や住宅購入にあたり必要となる資金の目安や貯蓄に対する基礎知識のほか、それを受けた愛知銀行による金融商品の紹介などが候補として挙げられました。また、ATM利用者の増大に口座の新規獲得が必要であることから、その方策として、銀行を利用しやすくするための他業種店舗との併設やコミュニティスペースの店舗内への設置、スタンプラリーの開催などが挙げられました。

 学生からの発表を受けて、愛知銀行担当者との具体的な質疑応答が行われただけでなく、当時取材に訪れた報道関係者から、発表に対するコメントが寄せられました。

 発表会に参加した愛知銀行営業統括部地域連携グループ木村敏弘グループリーダーは、「9月から企画が始まり、これまでに幾度の段階を経るなかで、学生の成長を感じ取ることができた。本日の発表は学生らしい柔軟な発表であり、私たちにとっても刺激のあるものであった。学生にとっても、私たちのような学外の人間と接することは良い経験であったと考えている。提案のすべてを反映することは難しいが、今回の発想を参考にしながら今後の業務で提案することができれば」と学生による発表を評価しました。また谷地ゼミナール3年の岩瀬弘さんは、「夏休みに体験した金融機関でのインターンシップがきっかけで、ATMの活用を提案した。中間報告ではご指摘をいただき、自らの未熟さを感じながらこの日に向けて準備を進めてきた。私たちのために貴重な時間を設けてくださる愛知銀行の皆様の前で恥ずかしい発表をする訳にはいかないという思いから、ゼミの時間以外でも作業を続けこの日を迎えた。発表が終わった今、もっと調べておけばよかったという未練が残っている。これから就職活動を控えているので、今回の経験を纏めて今後に活かしていきたい」と感想を話しました。

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