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長野県辰野町でのフィールドワーク 経済学部の学生たちが町おこしに協力しました!

2017年6月20日

 経済学部の学生たちが、6月17・18日、長野県辰野町で町おこし事業に協力し、同町川島地区のこ子どもたちや地域住民らと連携した活動を展開しました。

◆川島小学校の児童たちと参加したぴっかり踊り(左)と花街道整備のメンバー(右)

 活動した学生たちは、正課科目である地域研究プロジェクトのうち、「ボランティアコーディネートプロジェクト(担当教員:後藤順久経済学部教授 以下、VCPJと表記)」に所属する18人です。VCPJは人との繋がりによる地域活性化をテーマに学びを深めることを目的としており、辰野町はそのフィールドの1つとして活動しています。日本福祉大学と長野県辰野町、辰野高校は2007年に交流連携協定を締結し、辰野町から川島地区に至るアクセス道路に花を植える花街道整備や川島小学校への支援、2016年10月には御柱祭への参加など地域の皆さんと交流を続けてきました。またVCPJに参加した学生のなかには、辰野町で初となる地域おこし協力隊として赴任するなど、着実な成果を積み上げてきました。

6月17日:たつのピッカリ踊りに参加

 辰野町下辰野商店街で行われる「たつのピッカリ踊り」に参加しました。ぴっかり踊りは6月10日から18日までの期間に行われる「信州辰野ほたる祭り」におけるイベントの1つで、地区や学校・職場単位で「連」という団体を組織し商店街を踊り歩くものです。学生たちは「川島子ども連」として参加し、今年は全体で25連約1200人が踊りを披露しました。
 下辰野商店街には参加者たちが集まり、開始前から熱気が会場を包んでいました。学生たちもこの日に向けて、演目である「ほたる小唄」や「はひふねホタル」「龍(たつ)の大地に集う者」の振り付けを練習し、川島子ども連のカラーである黄色の法被に大学のうちわを持ち、子どもたちと話しながら開始の時を待ちました。ぴっかり踊りがスタートすると、連の独自の踊りに来場者から大きなか歓声が会場内に湧きあがり、学生たちもその勢いに押されながら子どもたちと踊りはじめました。ぴっかり踊りでは、通常の踊り方に加えて連独自のアレンジが加わります。川島子ども連でも他の連と競うように、オリジナルの掛け声や飛び跳ねます。1つの踊りが15分程度続くこともあり、開始当初は元気だった学生たちも、時間が経つにつれて疲れの色を見せ始めました。そんな様子を子どもたちが見て学生に笑いかけるなど、踊りを通じて交流する姿が見られました。踊りの終了後、会場近くにある松尾峡ほたる童謡公園に移動し、発生のピークを迎えたホタルの乱舞を全員で見学しました。

◆子どもたちのパワーに押されながら、学生も子ども連を盛り上げます

6月18日・花街道整備・川島振興会との懇談会

 辰野町市街地から川島地区に向かうアクセス道路「花街道」沿いで植栽活動が展開され、学生や地域住民など約100人が参加しました。
 この植栽活動は川島地区で以前に行われ休眠していたものを、2007年に後藤順久教授の呼びかけにより再開されたものです。例年、ドーム菊が植えられており、今回は約1600本が植栽されました。ドーム菊は、11月初旬に同地区で実施される「横川峡もみじ祭」の期間中に黄色い花を咲かせます。訪れた人をおもてなしする意味合いを込めて選ばれているのです。学生たちは 一ノ瀬と渡戸エリアを担当。川島振興会の皆さんに植え方を教わりながら定植し、その終了後はアヤメの穂切りを手伝いました。
 川島振興会との懇談会が学生による司会進行のもと行われました。後藤教授から今回の花街道整備にあたりセブン-イレブン記念財団から得た緑化植花助成に対する説明が行われ、その後、川島振興会から今年度の事業計画について提案されました。事業計画の中には学生の活動に期待するものが含まれており、後藤教授は学生たちにその場で、今後の調査内容を指示していました。

◆川島振興会から定植方法のレクチャーを受けて作業。秋の満開が楽しみです

 4回目の参加となる経済学部2年の角谷達則さんは、「地域の方にいつも親切にしていただいて、町全体で団結力も感じている。振興会の皆さんから地域の現状を聞き、課題の解決に向けて自分に何ができるのかを考えていく必要を感じた。ぴっかり踊りや今回の花街道の整備を通じて、少しでも地域が元気になってほしい。満開になったドーム菊を見るのが楽しみ」と感想を語りました。

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