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幼稚園児とのクリスマス会が開催されました

2016年12月16日

 子ども発達学部および社会福祉学部で保育を学ぶ学生たちが、知多大和幼稚園の園児とクリスマス会を12月14日(水)に美浜キャンパス文化ホールで開催され、園児や学生など約150人が参加しました。

 この活動は、子ども発達学部東内瑠里子准教授(研究分野:教育学)が教える同学部2年次配当科目「保育課程論」を履修する学生が企画し、知多大和幼稚園と美浜町立奥田保育園、そして近隣の未就園児を対象に、3回に分けて実施されるものです。保育課程論は保育士資格の取得に必須の科目で、「子どもの発達と保育実践から保育課程の実際について理解する」ことをテーマに学ぶものです。これまでは、カリキュラムや指導計画を座学で教えていましたが、保育実践の難しさを座学のみで伝えるという点において難しさがありました。そこで今年度は、講義の前半では理論を学び、後半ではそれに加えて実践を想定した企画の立案、振り返り、評価を行うものとしました。保育は子どもたちと一緒に作り上げるものであり、今回の実践を伴った取り組みを通じて、学生の計画そのものの評価・検証を行うことで、自らの不足を理解し、実習に向けて更なる準備を促すことをねらいとしています。
 知多半島に冬の到来を思わせるような強風が吹き付けるなか、園児たちはスクールバスで来学し、学生と手をつなぎ会場にやってきました。開始までの間に手遊びをしたりして学生と仲良くなったところで、「プレゼントを探そう」をテーマにクリスマス会が始まりました。サンタクロースやトナカイに扮した学生が舞台上に登場し子どもたちにプレゼントを渡そうとしますが、ブラック団という悪役がプレゼントを隠してしまい、それを子どもたちが探すという物語です。園児たちは学生とペアになり、会場内に隠されたプレゼントを目を凝らして探します。発見した子どもたちは、舞台上で待っているサンタクロースに嬉しそうにプレゼントを届けると思わず笑顔があふれる姿が見られました。すべてのプレゼントが集まるとサンタクロースたちも元気を取し、「あわてんぼうのサンタクロース」を楽器や身振りを交えながら園児たちと大きな声で歌いました。本来ならばここでサンタクロースからのプレゼントを園児たちに贈るところですが、何と、園児たちから学生らにサプライズのプレゼントが!「今日はありがとう。幼稚園にも遊びに来てください」と言葉が園児たちから贈られると、会場からは大きな拍手と歓声が沸き上がりました。

◆クリスマス会の最後にはサンタクロースとトナカイから園児たちにプレゼントが贈られました

 サンタクロース役を演じた、子ども発達学部保育専修2年の神谷聡さんは「最初は緊張のあまりセリフが飛んでしまう時もあったが、園児たちの楽しそうな表情や舞台にいる私たちに語りかけてくる姿を見て、徐々に楽しい気持ちであふれてきました。1か月ほど前から準備をスタートさせ、全員で集まれる機会が限られるなど大変だったが、子どもと関わることの楽しさを改めて認識することができた。これからは実践の機会を増やすだけでなく、子どもの流行を調べるなどして、関わりやすい方法を学んでいきたい」と感想を語りました。また東内准教授は、「年齢別の特徴を座学で学ぶだけでなく、接していなければ実際に即した企画を立てることができないと考え、実践の場を設けることにした。取り組みを通じて、子どもたちとの関わり方や反応などを知ることができたのではないか。学生たちには座学だけでなく、多くの関わりを通じて、子どもが可愛いという思う経験を多く積んでもらいたい。そして就職後には、子どもと一緒に保育を作り上げられる人材になってもらいたい」と学生への期待を話しました。

◆園児たちから心温まるプレゼントをいただきました

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