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阿久比町立英比保育園・小学校の子どもたちと巨大バルーン作りが行われました

2016年12月1日

 子ども発達学部江村和彦准教授とゼミナールに所属する学生など20人が、巨大バルーンづくりを11月24日に同小学校で行い、阿久比町立英比小学校の1年生と英比保育園の年長児約140人が参加しました。

◆児童・園児に自己紹介する江村准教授と学生たち

 日本福祉大学は、2014年度に大学等が地域再生・活性化の拠点となることを目的とした、文部科学省の助成 事業「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択されました。江村准教授は美浜町との大学COC事業の一環で、同町の保育園と合同で造形教室を運営するほか、造形作家として個展を定期的に開催しています。今回の企画は、2015年7月、知多半島5市5町の保育士を対象とした研修会に江村准教授が活動を紹介したことがきっかけで、同年9月、英比保育園で年中児を対象とした粘土の造形教室を行いました。そして、今回のバルーン作りが企画された際に、阿久比町が幼保小中一貫教育を推進した教育を行っていることもあり、同園と隣接する英比小学校(江村准教授の母校)と合同で実施することとなりました。
 江村准教授と3年生ゼミ生ら20人は、開始30分前に英比小学校の体育館に集合して作業の流れを確認後、小学生とバルーン作りをはじめました。学生と子どもたちは3つのグループに分かれて、7色のカラーポリ袋をビニールテープでつなぎ合わせていきます。14枚のビニールを1列に繋げるものですが、子どもたちは競うように手伝いながら、空いた時間を利用して、カラフルに広がったビニールの上を裸足で走り回ったりしました。

◆児童たちはビニール袋をテープで止めて繋げていきます

 小学生が休憩時間を過ごし英比保育園の園児たちが来館するまでの時間を利用して、学生たちは作りあげた列を1つに繋ぎ合わせて、1枚の大きなシートを完成させると、シートを上下に揺らして波を作ったり、高々と持ち上げてドーム状にして子どもたちを遊ばせました。そして、いよいよバルーン作りに取り掛かります。シートを2つ折りにしてその周囲をテープで止めて袋状にし、袋の中に扇風機で風を送り込み、風船状にしていきます。完成するまでの時間を利用して学生たちは、子どもたちが退屈しないよう、事前に考えてきた遊びを披露する間におよそ7メートルほどの高さを持つバルーンが出来上がりました。バルーンの一部に作られた入口から内側に入ってみると鮮やかな空間が広がっています。子どもたちは飛び上がったり走り回ったり外を眺めたりと喜びを爆発させました。

◆それぞれのグループでシートを使った遊びを展開しました

◆園児たちも加わり、シートを使って遊んでから、シートに風を送り込みます(写真右)

◆学生たちと遊んでいる間に巨大なバルーンが出来上がりました(写真左)
内部は素敵な空間が広がっていました(写真右)

 江村ゼミナール3年生ゼミ長で子ども発達学部の鷲見俊哉さんは、「バルーン作りは2年次の講義で作ったことがあったので問題はなかったが、待ち時間に子どもたちが飽きないように工夫を凝らした。これまでのゼミ活動のなかで最も大人数を対象としたものだったので、子どもたちと関わりながら広い視点で声掛けを行うことの難しさを知ることができた。想定外のこともあったが、メンバー間で連携することで成功を収めることができた。何よりも子どもたちが喜んでくれてよかった」と感想を語りました。

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