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「春の安全の日2012」の取り組みを行いました

2012年5月25日

 日本福祉大学美浜キャンパスで5月24日(木)、地域の防犯力・防災力向上をめざして「春の安全の日2012」の取り組みが行われました。本学では毎年、10月第3木曜日にも「安全の日」集会を全学的規模で実施していますが、春の取り組みは新入生を主な対象として行われ、キャンパス周辺を歩き、仲間や地域の方々との交流を通じて身の回りの安全について考える機会とするものです。

◆80人を超える参加者が集まりました

 プログラムに参加した84人(1年生34人と地域の方々17人、上級生や教職員31人)は、美浜キャンパスがある奥田地区の北・中・南3エリアに合わせてA・B・Cの3グループに分かれました。各自が防犯と防災いずれかをテーマに選び、それぞれの視点でエリアを歩きながら注意すべき場所や避難の際に役立つポイントをチェックしました。大学に戻ってからは、グループごとにエリアマップを見ながらチェックした内容を意見交換。参加した学生は「いろいろな人と一緒に身近な生活環境と安全について考える機会となったので、安心につながりました」と話していました。奥田地区の方々からは「地元の住民でも新たな気づきがありました。地域の安全は共通の課題なので、お互いの声を聞きながら地域づくりを進めましょう」といった意見が聞かれました。

◆3地区に分かれてフィールドワークに臨み、フィードバックを行いました

 半田キャンパスでも学生による災害ボランティアの組織化が取り組まれており、この日は5人の学生が参加し「半田キャンパスでも活動を進めていくので、連携していきましょう」との挨拶がありました。また、社会福祉学部・野尻紀恵准教授の1年次総合演習クラスは炊き出し訓練を実施。ハイゼックスのご飯と豚汁を調理しプログラム参加者に振る舞いました。これは美浜キャンパスが地域の第2次避難所に指定されていることから、災害時にキャンパス内で想定される炊き出しの経験を積むことも目標にしています。炊き出しを行った学生は「たいへんでしたが充実した訓練になりました。次の機会でも炊き出しに取り組みたいです」と力強く語りました。

◆炊き出し訓練も行われ、学生のチームワーク向上が感じられました

 講評を述べた社会福祉学部の村上徹也教授は「若い学生は地域の行動力にもなりえるので、地域づくりへの積極的な参加が期待されます。地域の方々は、大学・学生と一緒に考え行動する機会を大切にしてください。災害時には厳しく緊張した状況に置かれます。その時に備えて、日ごろの訓練は和気あいあいとした雰囲気も大切にしながら、お互いの信頼関係を継続的に築きましょう」とコメントしました。
 このほか、身近に用意・調達できる防犯・防災グッズが紹介されるなど、「春の安全の日」は今後も発展・継続していくことが期待される有意義なプログラムになりました。