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里山の整備から地域を活性化―第3回たけのこ祭が開催されました

2012年4月23日

 竹林を整備して里山の保全に取り組む美浜町竹林整備事業化協議会(通称・モリビトの会)は4月21日(土)、第3回目となる「たけのこ祭」を日本福祉大学美浜キャンパス前の竹林で開催しました。竹林の拡大は各地で深刻な問題となっていますが、里山の環境を守る竹林整備の大切さに加え、竹がもたらす魅力=恵みにも触れてもらい、多くの人の理解と協力を得ることが「たけのこ祭」の目的であり、モリビトの会の役割でもあります。今年は春先まで気温が低かったものの、十分な雨量によりたけのこの生育も申し分なく、当日は参加者が次々とたけのこを掘り出し、歓声が竹林に響きました。

◆午前中は小雨交じりでしたが、多くの参加者が集まりました

 1時間ほどでたけのこの収穫を終えた頃には、朝から仕込まれていた食事の用意ができ、お昼ご飯の時間になりました。たけのこを使った温かい味噌汁やご飯、蒸し焼きなどに加えて、手づくりピザや地元で水揚げされた蝦蛄(しゃこ)も用意され、お腹を空かせた参加者は振る舞いコーナーに行列を作り、それぞれの味を堪能していました。会場には地域の方がたくさん訪れ、大学生や付属高校生との交流も弾んでいました。また、グランドで練習していた体育会サークルの学生たちも美味しそうな匂いに誘われて集まり、たけのこ祭はいっそう賑やかになりました。

◆わずかな時間で次々とたけのこが掘り出されました

 竹林の横では、モリビトの会の主要事業であるポーラス炭づくりが切り出された竹を使って行われ、希望者に配られていました。たけのこ祭の料理には、ポーラス炭によって改良された畑で栽培した野菜もふんだんに使われており、会場内ではポーラス炭を使った有機栽培農業のPRコーナーも設けられ、会員が説明に応じていました。竹を使った楽器やおもちゃの実演もあり、子どもたちが飽きることなく楽しむ様子も見られました。

◆たけのこごはんやピザなどのご馳走に参加者も大喜びでした

◆竹細工で遊ぶコーナー(左)と、切り出した竹によるポーラス炭作り作業(右)

 モリビトの会では、毎月第1日曜日と第3土曜日を活動日と定め、美浜町内の竹林整備を行っています。春のたけのこ祭と秋の収穫祭を活動PRや地域交流の場と位置付けて開催し、竹林整備の取り組みが美浜町の内外で進むことをめざしています。

当日の様子

当日の様子が動画でご覧いただけます。

関連リンク

モリビトの会 http://www.moribito.org/