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第5回提携社会福祉法人サミットを開催しました

2012年2月23日

 日本福祉大学は、全国各地14の社会福祉法人と提携し、法人の事業や経営、福祉人材の育成といった課題について、相互に学び合う提携社会福祉法人サミットを毎年開催しています。また、東日本大震災においては、要介護避難者の緊急受け入れなどに取り組んだ仙台市社会事業協会に対して、各地の提携社会福祉法人から職員派遣などの支援が行われました。
 第5回目となるサミットは「地域福祉の推進に向けた社会福祉法人の役割」をテーマに、2月18日(土)と19日(日)の2日間、名古屋市内で開催され、各法人における取り組みの報告をもとに活発な議論が行われました。

◆社会福祉法人の経営課題や人材育成のあり方などを中心に議事が進められました

 サミットは基調講演「社会福祉法人経営のミッションと地域福祉」で始まりました。講師を務められた大橋謙策氏は、地域における福祉の担い手が多様化している今、社会福祉法人は種別を超えた連携によって地域に密着した事業を行い、福祉によるまちづくりをめざすべき、と強調しました。そして社会福祉法人の経営課題について、地域行政との協働や多職種間の連携促進、人材育成、災害時も含めたコミュニティソーシャルワークの展開など8つの項目にとりまとめました。

◆基調講演を行う大橋謙策氏(本学客員教授、公益財団法人テクノエイド協会理事長)

 続く分科会では「社会福祉法人の原点と社会福祉法人の経営・運営」「地域福祉の推進に向けた社会福祉法人の地域貢献事業」「地域福祉・在宅福祉をめぐる諸制度の動向と社会福祉法人の対応」「東日本大震災から見えてきた、社会福祉施設の対応と外部支援のあり方」と題した連続報告が行われ、報告を担当した社会福祉法人での実践に基づく具体的な提言から論点がまとめられました。また、サミットにおける今後の提携の進め方についても意見交換が行われ、地域との連携による事業コンテンツや法人運営を担う人材育成プログラムの開発、災害時の相互支援に関する協定の整備などが課題として挙げられました。1日目の最後には懇親会が開催され、情報・意見交換を深めることができました。

◆懇親会では、アトラクションとして日本福祉大学の学生による和太鼓演奏も披露されました

 2日目には、前日の分科会連続報告を引き継いだ討論が行われました。各分科会では本学の教員がコーディネータを務めて論点を整理したうえで全体会において集約し、サミットは閉会しました。

◆これまでの5回にわたる議論の到達点をもとに、今後さらに提携を深めていきます