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地域全体で安心なまちづくりに取り組む-美浜町と防災協力協定を締結しました

2011年10月21日

 学校法人日本福祉大学と日本福祉大学、日本福祉大学付属高等学校は10月20日(木)、美浜町との間で防災協力協定を締結しました。両者は昨年の10月に連携に関する包括協定を結んでおり、様々な課題やテーマにおける連携と協働を進めてきました。今年の6月には「地域防災力強化検討プロジェクト」を発足させ、大地震・大津波の発生による避難を念頭に美浜町災害ハザードマップを作成したほか、東日本大震災の被害を教訓に防災学習会を共催してきました。本学園は美浜町内に立地するだけでなく、2,000人を超える学生・生徒が美浜町を中心とした知多半島地域に下宿、居住しており、こうした取り組みを踏まえて地域全体で大規模災害に対する安全の確保を目的とした協力協定の締結に至りました。この協定のもとで、両者は地域の防災・減災力の向上に努めるとともに、本学は地域の避難所の一つとして整備を進めつつ、災害発生時には学生・生徒も地域に貢献できることを目指します。
 美浜キャンパスで執り行われた調印式には山下治夫町長と渡辺照男理事長、加藤幸雄学長、平野征人校長が出席し、協定書に署名しました。調印を終えた山下町長は「美浜町は海に囲まれており、大震災から地域を守らねばならない。地域にある日本福祉大学との協力は、そのためにも不可欠」と述べました。続いて渡辺理事長は「東日本大震災では、被災地の大学にも地域住民が避難している。日頃は学生と生徒が地域のお世話になっている一方で、災害時には地域との最大限の協力を行なう」と話し、加藤学長は「大震災を受けて、地域での支え合いや相互支援力の向上に着目した本学教員の研究が始まっている。学生は復興支援ボランティアなどに参加して様々なことを学んでいる。この協定にはそれらの成果も活かされていく」と続けました。また平野校長は「本校に通う生徒は全員が地域の一員。大震災に学びつつ安全を一層追求したい。高校生が行う協力や貢献についても支援したい」と述べました。

◆地域の安全を相互の力で確立しよう―固く手が結ばれました

 地域防災力強化検討プロジェクトには、愛知県職員による市町村サポーター制度も適用され、愛知県地域振興部のプロジェクトへの参加協力もありました。締結式に出席いただいた鈴木崇地域政策課長は「サポーター制度によって地域の取り組みに協力が可能となり、防災という重要な課題への貢献ができたことの意義は大きい」と挨拶。地域からは美浜町奥田地区の区長と学生指定アパート家主組合の方々に出席いただき、本協定が地域の安全に果たす役割について期待する声が聞かれました。

◆締結式には美浜町、地域、愛知県、教職員と学生が出席しました