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2011年度学長講義が開講しました

2011年9月27日

 日本福祉大学全学教育センターでは昨年に引き続き、新たな“ふくしの教養”を学ぶ学長講義を開講しています。今年度は、主に学外の先生方を講師に招く「新ふくし特別講義Ⅲ」(土曜日11:00~12:30)と、本学の専任教員を中心に進める「新ふくし特別ワークⅢ」(火曜日18:25~19:55)の2クラスが用意されました。最初の講義は9月24日(土)、元日本福祉大学学長の諏訪兼位先生による新ふくし特別講義Ⅲ「東海・東南海・南海地震は必ず起こる」として行われました。*9月20日(火)に予定されていた新ふくし特別ワークⅢ「介護殺人と介護者支援」は台風により休講し、12月13日(火)にあらためて開講することになりました。

◆山下治夫美浜町長はじめ、多数の地域の方々にも受講いただいた学長講義。

 岩石学、地質学を専門とする諏訪先生の講義では、日本列島を形成するユーラシア、北アメリカ、フィリピン海、そして太平洋の4つのプレートの構造と数百年にわたる変動、それに伴う東日本大震災までの地震の歴史が話されました。また、数百万年にも及ぶ「東海湖」の出現から消滅までを紹介しながらこの地域の地盤について説明。その大きなスケールの時の流れに立ち、諏訪先生は東海・東南海・南海地震について「必ず起こります」と断言しました。未知数の地震の規模については、数値(マグニチュード)のわずかな違いでも、揺れや津波を引き起こすエネルギーが大きく変わることも解説されました。
 受講者からは、知多地域の地質と地震との関係についての質問などが出され、諏訪先生はデータや研究成果を踏まえて丁寧に答えられていました。柔和な語り口で「必ず起こる、と脅かすような話で恐縮ですが、起こることを前提に、様々な備えや対策を進めてください」と講義を締めくくられ、会場に集まった100人以上の受講者の方々からは拍手が贈られました。

◆緊張を伴う内容でしたが、講義は優しく丁寧な語り口で進められました。

*「学長講義」受講者募集ページ
http://www.n-fukushi.ac.jp/news/11/110819/11081902.html