愛知学長懇話会

愛知学長懇話会は、愛知県下の国公私立大学の枠を超えて連携し、学術の向上発展に資するとともに、新しい時代と社会に生き、貢献できる人間を養成する大学人として集い会員相互の親睦を図り、愛知の文化発展の基礎エネルギーを蓄積し、発信することを目的として、1993年10月に設立されました。現在では、愛知県内すべての4年制大学の学長(総長)に加え、理事長や学長経験者も任意で加入し、さらに公立大学の設置者として愛知県知事及び名古屋市長も「特別会員」として参画しています。
愛知学長懇話会では、加盟大学において「単位互換に関する包括協定」を締結しています。加盟大学に所属する学生(系列の併設短期大学の学生を含む。)は、他の大学で開講される様々な科目を履修することができ、かつ、履修した科目が在籍する大学の単位として認められます。(但し、受講できる科目は、協定締結大学・短期大学の「開放科目一覧」に記載されたものに限ります。また、それぞれの科目が持つ「履修条件」を満たしていることが必要です。)

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