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進路紹介
Career

卒業生メッセージ

名城大学 理工学部 杉浦 耶麻人さん

沖縄修学旅行で生まれた興味が、
大学での学びの出発点になっている。

名城大学 理工学部 杉浦 耶麻人さん

自ら学ぶ姿勢と、自信を身につけた高校時代

付属高校で過ごした3年間は、とにかく学校に行くことが楽しかったです。中学時代は、ただ与えられた課題をこなすだけでしたが、付属高校ではじぶんから進んで勉強するようになりました。そうするうちに成績も伸び、自信もついていったんです。特に印象に残っているのは、沖縄修学旅行。カヌーでマングローブ林を見て回り、自然環境に興味を持ったことが、大学での学びにつながっています。

付属高校での学びが大学でも基礎になった

所属する環境創造学科の学問内容は、高校の理科に例えると、物理の世界に地学が加わったようなイメージ。意外にも物理関係の講義が多いのですが、とても面白く夢中になっています。高校時代、文理コースの理系クラスに入ったものの、最初は物理にずいぶんと苦戦しました。でも、なんとか頑張ったことで、大学に入ってからも十分に講義についていくことができます。もしかしたら、付属高校での経験がなかったら、今の自信は持てなかったかもしれません。

※掲載原稿は、すべて大学在学時に取材したときのものです。

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