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2015年度「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」第1回幹事会を開催しました

2015年6月19日

第1回幹事会(6月17日・水曜日)

 「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」の設立にあたり、「幹事法人」として参与いただいた、社会福祉法人の代表者様をお招きし、2015年6月17日(水)に2015年4月に開設された「日本福祉大学 東海キャンパス」にて2015年度「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」第1回幹事会を開催いたしました。
 17の幹事法人の内、15の幹事法人と本学からは、理事長、学長をはじめとする役職者が参加し、福祉人財の養成と福祉実践の質の向上を目指した「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」を通した、法人と大学の連携やキャリアパス、キャリア育成の明確化への方針など、今後の事業について活発な意見交換がなされました。
 幹事会終了後には、東海キャンパス見学会を開催し、幹事法人の皆様に新キャンパスをご案内させて頂きました。

「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」幹事会 内容

  1. 開会 挨拶
  2. 報告:「日本福祉大学の教育目標と目指す学生像について」
  3. 報告:「『フォーラム愛知』の2015年度事業と2016年度以降の事業について」
  4. 懇談
  5. 閉会

【福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知 幹事会】

【東海キャンパス見学】

「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」設立の趣旨

 これまで、愛知県内の社会福祉法人と日本福祉大学は社会福祉実習教育などを通して、愛知県の福祉の発展のために福祉人財の養成に取り組んできました。「福祉は人なり」と言われてきましたが、まさによい「人財」の育成が不可欠です。
 しかし、最近の社会福祉制度の改革の進展や国民の多様な福祉ニーズと期待が高まっている反面、人々の福祉離れが進行しており、福祉現場においては人財確保の面で厳しい状況が続き、福祉系養成校でも受験生の減少という事態に直面しています。福祉の仕事の魅力や正しい現状を伝えていくことが必要であり、今後の社会のニーズに応えていける基盤づくりが求められています。
 一方で、社会福祉現場の変化に対応した人財養成の在り方(教育内容、実習教育、キャリア指導など)、現場でのリカレント教育や研修、生涯にわたるキャリア形成など、福祉現場と大学がより連携して取り組まなければならない共通の課題が山積しています。
 そこで趣旨に賛同する愛知県内の社会福祉法人と日本福祉大学の連携によって、社会福祉教育及び研究の相互交流を推進し、福祉人財の養成と福祉実践の質の向上に取り組み、社会福祉の発展に寄与していけるようなネットワークをつくっていきたいと考え、「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」を設立します。

「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」幹事法人(五十音順)

No. 法人名 (法人本部)所在地
1愛知県社会福祉協議会名古屋市中区
2愛光園知多郡東浦町
3あぐりす実の会知多郡南知多町
4恩賜財団愛知県同胞援護会春日井市
5さわらび会豊橋市
6サンライフ・サンビジョン名古屋市東区
7椎の木福祉会半田市
8昭徳会名古屋市
9瑞祥知多郡美浜町
10せんねん村西尾市
11相和福祉会知多郡阿久比町
12知多学園常滑市
13名古屋キリスト教社会館名古屋市南区
14福寿園田原市
15みはま福祉会知多郡美浜町
16ゆたか福祉会名古屋市南区
17和敬会新城市

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