日本福祉大学大学院
社会福祉学研究科
心理臨床専攻


社会福祉の理解を踏まえた
臨床心理士の養成を目指して

心理臨床専攻主任 大饗広之
(OAE, Hiroyuki)

児童や高齢者への虐待、中高年者のうつや自殺の増加、不登校やひきこもりの長期化、遍在するトラウマなど、現代社会はさまざまな心の問題をかかえています。だれもが漠然とした不安を感じ、種々の局面で「生きづらさ」に直面せざるをえない時代といってもいいでしょう。こうした状況のなかでは個々人の心に対してはもちろんのこと、時代や社会の要請もふまえて、さまざまな領域で「心の専門家」が力を発揮していかなければならないことはいうまでもありません。ただそうした実情にもかかわらず、いまだに「心の専門家」はその専門性を十分に持つには至っていないというのが現状です。いま何が変わっていかなければならないのか、そういう疑問をつねに忘れずに人々の心にコミットしていく姿勢が望まれます。

本専攻では、そのような時代の流れや要請を正しく理解し、より実践に即して活動しうる心理臨床専門家の養成を目指しています。

公認心理師法附則第2条第1項および第2号による経過措置に関わる科目読み替えについては送付する「科目読み替え表」をご参照ください。詳しくは以下リンク先をご確認ください。

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