文部科学省 「平成17年度 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」日本福祉大学プログラムの採択について

文部科学省の大学支援事業の一つである「平成17年度 特色ある大学教育支援プログラム」に、本学の申請事業「ユニバーサル・アクセス時代の通信教育〜生涯学習型ネットワークキャンパスの構築をめざして」が採択されました。
採択されたプログラムは、日本初のインターネット学習システムを採用した、本学通信教育部の取組です。通信教育部は、生涯学習・社会人教育の需要が高まる中で「いつでも、どこでも、だれでも学べる」教育環境を提供し、従来型通信教育が苦手とする「教員−学生」「学生−学生」間のコミュニケーション環境を、ネットワークキャンパスで構築してきました。今回、本取組が採択されたことは、高等教育機関の通信教育における一つの方向性として認められたことといえます。
この「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」は、『大学教育の改善に資する種々の取組のうち、特色ある優れたものを選定し、選定された事例を広く社会に情報提供するとともに、財政支援を行うことにより、国公私立大学を通じ、教育改善の取組について、各大学及び教員のインセンティブになるとともに、他大学の取組の参考になり、高等教育の活性化が促進されることを目的とする』文部科学省の大学教育改革支援事業です。

 プログラムの詳細

 2005年度 取組報告

■ 2006年度 取組報告

 2007年度 取組報告

 2008年度 取組報告

 

   

 

    

 

  

    

 

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