本連携取組全体像

社会福祉学部を有する三大学が英知を集め、
eラーニングによる新しい社会福祉人材養成カリキュラム等を共同開発。

求められる社会福祉教育の質的向上

社会福祉士の養成教育は、「社会福祉士法の一部改正」(平成21年度施行)により、より高度な専門性の付与のための学習内容の広範囲化・多様化が必要とされ、社会福祉士指定科目と学習・実習時間の大幅な増加が定められた。

コンテンツの共同開発・相互利用 + 三大学の社会福祉教育の特色を生かしたオムニバスコンテンツの開発

社会福祉の現場で働く人たちの
リカレント教育、リフレッシュ学習(啓蒙・啓発)
新たに社会福祉領域で働こうとする
社会人の通信教育にも対応(生涯学習対応)

日本を横断する三大学共通のLMS(学習支援システム)の開発・運営により、
新しい福祉社会の形成を目指します。

日本福祉大学のLMS(nfu.jp)を改修し、学生・教職員にコンテンツを提供する共通LMSを構築。その後、地域住民や卒業生、社会福祉施設、小・中・高校等にコンテンツを配信する仕組みを構築します。
学生・教職員等のコミュニティシステムについて、日本福祉大学のSNSを改修して開発します。