平成22年3月をもって文部科学省『教育GP』採択プログラムとしての活動は終了いたしました。3年間の成果をまとめた報告サイトを作成しましたので、是非ともご覧ください。なお、サービスラーニング活動については、引き続き、社会福祉学部の独自プログラムとして実施していきます。活動状況については、社会福祉学部ホームページで掲載していきますのでよろしくお願いたします。

文部科学省 教育GPフォーラム

 

本フォーラムは終了いたしました。
ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。

 本学社会福祉学部では、文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP、2008〜2010年度)に採択された「協働型サービスラーニングと学びの拠点形成−NPOとの連携による地域貢献学習を導入した自己発見と学びの展開−」に取り組んでいます。
 サービスラーニングという教育方法は、アメリカで開発された学習形態です。社会福祉系大学では全国で初めて、本格的にサービスラーニングに取り組みました。この3年間のまとめとして以下の通りフォーラムを行います。 多くの皆さまの参加をお待ちしております。

●日程:

2011年2月17日(木)13:00から16:00まで

●プログラムと会場

テーマ:協働型サービスラーニング
     ―トライアングル・リフレクションによる学びの拠点形成―
会 場:日本福祉大学 美浜キャンパス コミュニティーセンター3階ホール

◇開会あいさつ 加藤 幸雄(学長)

◇オープニング報告「トライアングル・リフレクションによる学びの到達点」
木戸 利秋(本学サービスラーニングセンター長・社会福祉学部長)

◇セッションT「トライアングル・リフレクションによる学びのかたち」
 学生とNPOからのパネラーによるディスカッション
・2年生から、サービスラーニング履修学生の報告
・3年生から、サービスラーニングを振り返る報告
・NPO現場サービスラーニング指導者からの報告
コメンテーター
 市川 享子氏(明治学院大学ボランティアセンター)
コーディネーター
 村上 徹也 (本学サービスラーニングセンター・プログラムアドバイザー)

◇セッションU「よりよきトライアングル・リフレクションを求めて」
学生・社会福祉学部教員・NPO地域福祉サポートちたの現場指導者の3者によるグループワーク
ファシリテーター 村上 徹也、サービスラーニング履修学生

◇セッションV「私たちの提言・大学と地域・NPOとのつながりをどう形成するか」
 シンポジスト
  石黒 文子氏(愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター)
  松下 典子(本学サービスラーニングセンター・プログラムアドバイザー)
  石川 満(本学社会福祉学部)
 コーディネーター
 原田 正樹(本学サービスラーニングセンター副センター長・本学社会福祉学部)

◇閉会あいさつ 近藤 直子(副学長)

※プログラムは予定であり、都合により一部変更となる場合がございます。

●申込方法

申込は終了いたしました。

●お問い合わせ先

日本福祉大学 サービスラーニングセンター
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田
E-mail:nfu-f@ml.n-fukushi.ac.jp TEL:0569-87-2317 FAX:0569-87-2273

 

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