1. HOMEの中
  2. 教育プログラム の中
  3. 1年間の流れ

代表的な活動先の紹介

「気づき」と「ふりかえり」を積み重ねて、まなぶ力、つながる力、やりとげる力を養成していきます。

学習の方向性 時期 学習目的・内容
活動を計画する

学習の方向性について自分の言葉で表現する。

活動への動機付け

 

活動前事前学習

目的

  • 活動志望動機の明確化
  • 活動先の理念と活動内容の理解

事前訪問(見学)

目的

  • 活動先NPO・機関の活動内容を具体的に理解する
  • 知多地域の地域課題に関心を向ける

自分達には、何ができるか具体的な計画の立案。

  • 活動目標の設定
  • 活動計画の提案

プランニングシート(活動計画書)の立案

内容

  • 活動目的、NPOでの活動計画を計画書としてまとめる

学内事前打ち合わせ会
(学生、活動先担当者、教員の三者)

目的

  • 活動先と活動目標と計画の協働設定
  • 活動先地域を理解しながら、立案した活動計画との整合性を確認する

内容

  • 事前学習と活動計画のプレゼンテーション
  • 具体的な活動計画の内容を相談
  • サービスラーニング覚書の取り交わし
サービスラーニングプログラム覚書

学内事前打ち合わせ会
(活動先担当者、教員の二者)

目的

  • 事前指導の報告と活動の方向性の確認
  • 活動中の学生支援の実施方法等についての確認

サービスラーニング第1期生との交流会

目的

  • 先輩のサービスラーニング活動の経験や学び方に触れ、今後の学び方の視野を広げる
  • 活動前の不安や戸惑いを軽減する

NPO事前訪問(活動直前の打ち合わせ)

目的

  • 活動計画の確認と修正
  • 活動に向けての最終調整
地域に貢献する

地域生活に関心をよせ、問題意識を育む。

  • 地域住民と関わり、活動計画の実施
  • 地域貢献活動

地域活動

目的

  • 地域住民との関わりの中での地域の願いに気づく。
  • 知多地域のコミュニティニーズを地域の中で学び合う。

内容

  • 5日間のNPOでの活動(原則1日7.5時間を目安)
  • プランニングシートに基づいた活動を展開
活動をふりかえる

地域での学びを自分の言葉で表現する。

3者間の多面的な学びのふりかえり

活動終了後のふりかえり会
(学生、活動先担当者、教員の三者)

目的

  • 活動中の学びを、個人、グループ、そして、活動先担当者とふりかえる
  • 活動目標と活動計画の達成状況の確認

活動終了後のふりかえり会
(活動先担当者、教員の二者)

目的

  • 学生の学びの確認
  • 活動の主体性の評価

活動報告の作成

目的

  • 12月の活動報告会に向けたプレゼンテーション資料の作成

活動をふりかえり、
今後の学習につなげる。

  • 活動の協働協議
  • 個人の自己形成の評価
  • 今後の学習の方向性を確認

活動報告会

目的

  • 活動に関係した方々に対してプレゼンテーションをおこない、自分達の活動の意味について考える
  • 今後の学習の方向性を示唆する

自己形成評価

目的

  • 1年間の活動をふりかえり、自己形成評価をおこなう
  • 1年間の活動を報告書としてまとめる

次年度や将来の自分へ学びをつなげていく

このページの先頭へ

Copyright c Nihon Fukushi University. learning center All Rights Reserved.