各プロジェクトの計画実績一覧 |
分野 |
プロジェクト名 |
担当教員 |
実施結果 |
成果 |
学生数 |
その他 |
地域文化 |
@海の文化とものづくりプロジェクト |
曲田 |
内海地区の歴史資源・文化財調査を地元の観光ボランティアの協力を得て実施。(聞き取り、撮影、現地調査) 「内海の歴史的魅力」をレポートし、調査報告書をまとめた。 |
4月27日、現地説明会を開催「内海の歴史資源を活かすための提言」を発表。 |
15名 |
中埜家醸造具等調査を別途実施した。 |
産業観光 |
A産業観光プロジェクト |
磯部 |
1.養護学校のフィールドワーク(校外教育活動)実態調査では愛知、岐阜両県の60校余の学校外活動の活動を集約した。 2.旅行会社における知多半島観光の実態調査では地元50社余の活動実態を集約した。 3地元商工会議所、商工会の協力を得て.知多地域の50社余の産業観光資源を集約した。 4.自治体の産業観光調査(継続中) その他については調査票を作成した。 |
1〜3では、この地域の現状データが初めて包括的に明らかとなった。 |
30名 |
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B観光の伝統と革新プロジェクト |
丸山 |
3月10日から12日にかけて、空港利用者調査を実施した。回収目標2000に対し、2538の回答票を集約した。 4月末に調査データの集計を行い、5月に中間報告会を予定。 |
中部国際空港株式会社との協力関係を築いた。今後の知多地域の観光政策、観光振興の基礎データが明らかとなった。 |
94名 |
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C持続可能な知多半島づくりプロジェクト |
千頭 |
1.12月に、学生実行委員会主催による「まちづくりフォーラム」(第4回)を開催した。参加者90名。 2.4班の活動を日間賀島地区に集中し、現地調査を実施。 |
まちづくりフォーラムは2年間休止していたが再開された。 |
15名 |
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D蔵の街プロジェクト |
鈴木(健) |
半田市の「蔵のまち雛祭り」(05年2月)における参加者調査を実施。
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調査結果報告書を刊行した。 |
16名 |
半田市からの委託を受けて、04年産業祭り(11月)でも参加者調査を実施した。 |
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E地域産業プロジェクト |
西山 |
中部国際空港(12月)、産業技術記念館(1月)、常滑、半田(3月)の産業観光資源調査を実施したほか、蔵の街調査、空港調査にメンバーが参加した。 |
ゼミに所属していない学生をふくめ、、自主的な地域研究グループとして活動が継続された。 |
25名 |
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商工業 |
Fコミュニティビジネスプロジェクト |
斉藤(友) |
試験や授業を除き、交代でほぼ週5日、商店街で営業を行った。また大野地区、PTA研修などに出張し、販売・講習活動を行った。地域のコミュニティショップとして、地区の高齢者、子どもたちが店を利用した。半田農業高校、半田商業高校を訪問し、事業協力やインターンシップについて協議した。
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各種メディアに多数取上げられ、学生と大学の取り組みが紹介され、認知度が高まった。メンバーのうち、4年生は活動を卒業論文としてまとめた。また1名がこの活動が評価され、企業に就職。インターンシップの可能性が生まれた。 |
コア学生5名、協力学生3名。 |
卒業生1名と在学生1名により、05年度から常滑・焼き物散歩道内で新たに店舗運営を開始する。 |
G地域商工業振興プロジェクト |
中村(智) |
師崎商工会と連携し、円頓寺商店街(名古屋市西区)のイベントに、駄菓子と知多産品のアンテナショップを開設した。 師崎地区の地図づくり、website開設をすすめた
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円頓寺商店街のアンテナショップ活動がメディアでも注目された。師崎商工会から、当初予定の期間を越えて、事業継続依頼があった。 |
15名 |
山形県長井市においても商工業振興事例研究をすすめている。 |
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H地域通貨プロジェクト |
谷地 |
名古屋市内の商店街における地域通貨検討事例の調査。(11月) ゼミで地域通貨のデザイン発表会を開催。(12月) |
同左 |
14名 |
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生涯学習 |
I地域生涯学習プロジェクト |
中川 |
常滑市生涯学習計画の「市民意識調査は460/1000の調査票を回収。 常滑市教育委員会との事業プランづくり検討会に学生が参加。 半田市の「子どもの体験活動調査では小学校5,6年生875名分の調査票を回収し、集計・分析作業を行った。 半田市内小学生と大学生の交流事業を実施した。 |
事業プランづくりをふまえて、本年度に市教委との共同事業で具体化をすすめることになった。また地元青年会議所、市民団体からの連携事業の要請が広がってきている。 |
25名 |
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国際化 |
J国際化プロジェクト |
原田(忠) |
留学生と日本人学生による地域巡検を行った。 |
活動する留学生グループの組織化 |
17名(日本人学生を含む) |
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