第7回福祉機器アイデアコンテスト募集要項

特定課題

知りたい!学びたい!をもっと!〜誰もが楽しく快適に学ぶための便利な機器・道具・サービスを考える〜

たとえば・・・

・手足が不自由でも楽しく使える文具
・通学時や学校内での安全・安心な移動を助ける機器
・スポーツ、文化活動をサポートする道具
※年齢や身体状況に起因する様々な困り事を、あなたのアイデアで解決してみましょう。

自由課題

高齢者、障害者、妊婦、幼い子どもたち・・・

誰もが快適に暮らせるための「もの」や「サービス」の工夫
参考:財団法人 共用品推進機構ホームページ http://www.kyoyohin.org

特定課題自由課題のどちらでも(両方でも可)応募することができます。

■応募資格

全国の高校生(個人またはチーム)

■応募方法

<個人やチームで応募する場合>

  応募用紙に必要事項を記入し、郵送で提出してください。

<クラスや団体でまとめて応募する場合>

 別紙(様式自由)に学校の郵便番号、住所、電話番号、学校名、 担任または担当の先生の氏名、総応募点数を明記して添付して ください。

■応募用紙

専用の応募用紙(PDF)

PDFファイルをご覧になるためにはAdobe Readerが必要です。
最新版はこちらのサイトから無料ダウンロードが可能です。

■応募締切

2010年9月3日(金)当日消印有効

■結果発表、表彰・賞品

自由課題、特定課題について、それぞれ最優秀賞(健康科学部 長賞)1名、優秀賞2名ほかを選出します。なお、最優秀賞には 3万円分の図書券および記念品、優秀賞には1万円分の図書券お よび記念品を贈ります。結果は、2010年10月中旬に日本福祉 大学ホームページ上で発表します。
また、2010年10月31日(日)日本福祉大学健康科学部(半田キャ ンパス)オープンキャンパスにて、表彰式を実施いたします。

■審 査 員

審査委員長
日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科長 城川 哲也
審査員
財団法人共用品推進機構 専務理事 星川 安之
シルバー産業新聞 編集長 安田 勝紀
バリアフリーコンサルタント小島 直子

■注意事項

○応募作品(最終的に応募者の作品として公表されるものを含 む)に関する著作権等の知的財産権は、応募者に帰属するも のとします。

○優れた作品については、入賞作品として公表される前に、希 望により本学教員の助言・指導を受けることができます。

○入賞作品の公表時期・公表手段・公表内容等については、別途公表する大学のスケジュール・決定に基づくものとします。

○結果発表後、応募作品を大学における教育・研究対象とさせ ていただく場合があります。これらの場合、事前に大学から 問い合わせを致しますのでご協力ください。

○実用性が高いと評価された応募作品については、応募者の希 望に応じて、その製品化および特許出願等の権利化について、 可能な範囲での助言、企業・専門家の紹介等の支援を行うこ とができます。

■健康科学部 福祉工学科 AO入学試験

2011年3月に高等学校を卒業見込みの方について、この「福祉 機器アイデアコンテスト」への応募は、健康科学部福祉工学科 のAO入学試験における「求める人物像」のひとつに位置付けら れています。
詳しくは、日本福祉大学入試課(0569-87-2257)までお問い 合わせください。

■応募先・お問い合わせ先

日本福祉大学 福祉機器アイデアコンテスト係
〒475-0012 愛知県半田市東生見町26-2
TEL(0569)20-0111 FAX(0569)20-0119


*応募者の個人情報は、日本福祉大学が入賞者への連絡・確認、 発表および入賞作品集等の送付のために使用します。

 

主 催 日本福祉大学健康科学部

共 催 日本福祉大学福祉テクノロジーセンター

後 援経済産業省、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会、名古屋市教育委員会、
財団法人 共用品推進機構、日本弁理士会東海支部、シルバー産業新聞社