第3回福祉機器アイデアコンテスト

福祉機器・福祉用具、ユニバーサルデザイン、ハンディキャップに配慮したサービスの高校生のアイデアを募集します。

「もし手が不自由だったら」 「もし足が不自由だったら」
「もし耳が不自由だったら」 「もし目が不自由だったら」
「もし体が弱っていたら」…
一日の生活でどんなところが不便か…
快適に過ごすためには何が欲しいか、どんな手助けが欲しいか…
浮かんだアイデアをまとめてみましょう。

主催: 日本福祉大学情報社会科学部
共催: 日本福祉大学福祉テクノロジーセンター
後援: 経済産業省・愛知県教育委員会・岐阜県教育委員会・三重県教育委員会・名古屋市教育委員会・財団法人 共用品推進機構・日本弁理士会東海支部・アイシン精機株式会社・株式会社ヤマシタコーポレーション・名古屋鉄道株式会社・株式会社JTB中部・富士通株式会社・中日新聞社

 募集要項

自由課題

高齢者、障害のある人、妊婦さん、幼い子どもたち…
誰もが快適に暮らせるための「もの」や「サービス」の工夫

特定課題

「すべての人に“移動”の楽しさを!」
好きな時に、好きな場所へ、自由に移動できるということは、何物にも代えがたい喜びです。
そのような移動の自由を手助けする道具・システム

*自由課題、特定課題どちらでも(両方も可)応募することができます。

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◆応募資格
全国の高校生(個人またはチーム)
◆応募方法
<個人やチームで応募する場合>
応募用紙に必要事項を記入し、郵送で提出して下さい。
<クラスや団体でまとめて応募する場合>
別紙(様式自由)に学校の郵便番号、住所、電話番号、学校名、担任または担当の先生の氏名、総応募点数を明記して添付してください
◆応募用紙
  専用の応募用紙(PDF)
  Adobe Reader PDFファイルをご覧になるためにはAdobe Readerが必要です。
最新版はこちらのサイトから無料ダウンロードが可能です。

◆応募期限
2006年9月8日(金)当日消印有効
◆結果発表、表彰・賞品
結果は、2006年10月中旬に情報社会科学部ホームページ上に発表します。
特定課題、自由課題について、それぞれ最優秀賞(情報社会科学部長賞)1名、優秀賞2名ほかを選出します。なお、最優秀賞には3万円分の図書券および記念品、優秀賞には1万円分の図書券および記念品を贈ります。
◆審査員
審査委員長
  岡川  暁 (日本福祉大学情報社会科学部長)
審査委員
  星川 安之 (財団法人 共用品推進機構 専務理事)
  安田 勝紀 (シルバー産業新聞社)
  水野 暁子 (日本福祉大学情報社会科学部教授、障害学生支援センター長)
  渡辺 崇史 (日本福祉大学福祉テクノロジーセンター助教授)
  アイシン精機株式会社 (委嘱中)
  株式会社ヤマシタコーポレーション (委嘱中)
◆表彰式
2006年10月28日(土)日本福祉大学情報社会科学部(半田キャンパス)オープンキャンパスで実施
◆注意事項
  • 応募作品(最終的に、応募者の作品として公表されるものを含む)に関する著作権等の知的財産権は、応募者に帰属するものとします。
  • 優れた作品については、入賞作品として公表される前に、希望により大学教員の助言、指導を受けることができます。
  • 入賞作品の公表時期・公表手段・公表内容等については、別途公表する大学のスケジュール・決定に基づくものとします。
  • 結果発表後、応募作品を大学における研究対象とさせていただく場合があります。
    これらの場合、事前に大学から問い合わせをいたしますのでご協力ください。
  • 実用性が高いと評価された応募作品については、応募者の希望に応じて、その製品化および特許出願等の権利化についての可能な範囲での助言、企業・専門家の紹介等の支援を行うことができます。
◆情報社会科学部特別入学試験
2007年3月に高等学校を卒業見込みの方はこの「福祉機器アイデアコンテスト」に応募することにより、上記特別入学試験に出願することができます。詳しくは日本福祉大学入試課(0569-87-2257)までお問い合わせください。
◆応募先・問合せ先
日本福祉大学情報社会科学部事務室
福祉機器アイデアコンテスト係
〒475-0012 愛知県半田市東生見町26-2
TEL(0569)20-0111 FAX(0569)20-0119

※応募者の個人情報は、日本福祉大学が入賞者への連絡・確認、発表および入賞作品集等の送付のために使用します。



日本福祉大学

〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田

CGI