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教育

現場ですぐに活躍できる実践力を身につけた「ふくし・マイスター+」を養成

「ふくし・マイスター」としての素養を身につけ、プログラムの各ステップを踏んだ学生は、地域性を理解し、地域産業界やまちづくりの現場ですぐに活躍できる実践力を身に着けている証明として「ふくし・マイスター+(プラス)」の称号を得ることができます。
この称号を得ることで、地域で働く際に即戦力を示せる大きなポイントになります。
※[ふくし・マイスター +(プラス)の認定には、ふくし・マイスターの修了要件を満たす必要があります。]

参加大学共通プログラム

岐阜COC+に参加する5大学(岐阜大学、中部学院大学、中部大学、日本福祉大学、名古屋学院大学)の学生が、大学や学部、学年の枠を超えて一堂に会し、一緒になって岐阜地域の学びを深められるプログラムです。他大学の学生や教員、地域の人たちとの新しい関わりの中で、自分の力を発揮して挑戦し、さらに大きな成長と自信を得られる場所がここにはあります。

日本福祉大学独自プログラム

日本福祉大学のCOC+プログラムは、実践を通じて地域創生に必要な力を養成する内容になっています。学生たちは、実際に地域に出て、その地域の人や資源と関わりながら、自分の目で見て、手で触れて感じ、考えながら体験的に能力を身につける。まさに、学生の学ぶ力を大切にし、その力をより高める生きたプログラムです。また、COC+専門の就業支援コーディネータが適宜学生のサポートを行い、学生のニーズと地域をつなぎます。コーディネータの元には、岐阜県内の事業所や卒業生に関する資料や情報も充実しており、学生が安心して地域に出て学び成長できる環境を整えています。