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教育

持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成

学部科目と全学共通科目による体系的な地域連携教育で「ふくし・マイスター」を養成します。(※2015年度新入生より対象)
*ふくし・マイスターとは、広義のふくしの視点とともに市民力やボランティア精神・リーダーシップを兼ね備え、地域住民とともに課題解決に当たることができる人財(人材)です。
基礎ゼミなど全学部の1年次全員履修科目または必修科目に、地域と関わる「ふくしコミュニティプログラム」を組み込むとともに、全学教育センターに地域志向科目を新設し、1・2年次に地域に係る基礎的知識、3年次に多職種・多領域連携に係る実践的な学びを提供します。各学部でも地域志向科目を指定し、それぞれの専門性に対応した地域連携教育を進めます。
これら地域志向科目を10科目20単位以上取得し、学びの振り返り(リフレクション)ができた学生には卒業時に「ふくし・マイスター」の修了証を授与します。
<2018年度には700名の「ふくし・マイスター」輩出を目指します。>

「ふくし・マイスター」をめざす学生たちへ 【※学内公開のみ】

 日本福祉大学では、創立以来、地域に貢献できる人材の養成にとりくんできました。「ふくし・マイスター」のインタビュー動画では、それぞれの学部の先輩がどんな授業を履修し、どんな地域での体験しているのか、そしてそこから何を学び、これから社会に出てどう生かしていきたいかをまとめました。

 地域というところを大事にする。それは、どんな専門職、あるいは、社会人になっても大事なことです。日本福祉大学で学んだことを、卒業後それぞれの地域でさまざまな職に就く中で、一人でも多くの学生が、地域の課題を自分事として捉えて、実践していってもらいます。
 あなたにとって、「ふくし・マイスター」とはなんですか?各学部の先輩学生のインタビュー動画は、きっとそのヒントになると思います。

インタビュー動画を見る
<※学内公開のみ>

ふくしマイスター新聞

学生の地域活動を学内外の方に広くしってもらう為、ふくしマイスター新聞を発行しています。新聞の発行には学生も関わっており、取材や編集などを通じて主体的に地域と係りながら学びを深めています。

持続可能な「ふくし社会」=「知多半島モデル」の構築