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日本福祉大学知多半島総合研究所設立30周年記念シンポジウム
『これまでと、これからの知多半島』を開催しました。

 日本福祉大学知多半島総合研究所は、知多半島全体の歴史・文化・産業・生活等を総合的に調査・分析・研究し、地域の特性や発展の経緯を明らかにするとともに、半島の将来展望を研究することを目的として1988年5月に設立され、来年、設立30年を迎えます。
 この30周年を記念して、造園家の涌井史郎氏による基調講演と農業・産業・地域・行政の各立場からのシンポジウムを行いました。講演では生物の多様性をいかした都市づくりが提案され、シンポジウムでは知多半島の地域資源を再確認しつつ、その蓄積を未来の地域づくりにどのようにいかしていくか議論がなされました。

開催日 2017年12月2日(土)13:30~16:30
会場 東海市芸術劇場 多目的ホール
参加者数 約130人
内容

第1部 基調講演「環境革命の時代に」

 造園家・東京都市大学特別教授 涌井史郎 氏

第2部 シンポジウム「これまでと、これからの知多半島」

 シンポジスト

  •  特定非営利活動法人地域福祉サポートちた 理事 岡本 一美 氏
  •  東海市 副市長                佐治 錦三 氏
  •  日本野菜ソムリエ協会 講師          高木 幹夫 氏
  •  愛知製鋼株式会社 上級執行役員        村上 一郎 氏

 コーディネータ

  •  日本福祉大学知多半島総合研究所 所長     千頭  聡