ふくしの学び
(研修・各種対策講座)

認知症高齢者とのコミュニケーションについて考える

大阪一般の方向け介護職の方も可

主催:日本福祉大学大阪サテライト

この講座は、募集を締め切りました。

 介護の現場において、対象者に尊厳と共感を持って接することはケアの基本となります。それは家族の方によるケアも同様ですが、認知症の方に対してはどうでしょう。認知症により、コミュニケーションがうまくとれない方に対して最善のケアを行うためにはどのようにすれば良いか、日々お困りのご家族もしくは施設でお勤めの方も多いと思います。今回の学習会では、主にご家族に認知症の方がおられる方や介護施設で認知症の方のケアをされている初任者の方を対象とし、認知症の方とのコミュニケーション方法(“バリデーション”という技法)の一例をご紹介しながら、皆さまの日々の事例等の話を共有しながら進める、座談会形式の学習会を企画しました。専門用語等が飛び交うことのない、ゆるやかな学習会を目指しておりますので、皆さまお気軽にご参加ください。

受講対象

一般の方(特にご家族に認知症の方がおられる方)が主な対象
その他本研修会にご興味のある方

受講料(税込)

500円(資料代)

開催日程・会場

期日定員会場
2018年
9月8日(土)
30名 日本福祉大学大阪サテライト
大阪市此花区西九条3-4-41法音寺大阪支院内
地図

時間

14時~(最大)17時(受付13:30~)

申し込み方法

  1. 下記申込みページよりお申し込み下さい。
    添付のチラシをダウンロードいただき、FAX等でもお申込みいただけます。
    受付は、先着順とし、定員になり次第締め切りますのでご注意ください。

この講座は、募集を締め切りました。

お問い合わせ先

日本福祉大学大阪サテライト

〒554-0012
大阪府大阪市此花区西九条3-4-41法音寺大阪支院内
TEL 06-6468-2400 / FAX 06-6468-2401
E-mail osaka@ml.n-fukushi.ac.jp
開館日時:火曜~土曜 10:00~18:00 閉館日:日曜・月曜・祝日