私にとって空港もキャンパス

OB Interview

講義や実習で身に付けた知識や経験など
様々な学びの成果を生かして、
国際的なフィールドで活躍している卒業生をご紹介します。

国は違っても一つのチーム
空港は世界を肌で感じられる場所

ANA中部空港株式会社

林 香樹さん

グランドサービス部

空港での地上作業を担当する
「グランドハンドリング」

私は「ハイリフトローダー」と呼ばれる特殊なリフト付きの車両を使って、飛行機から手荷物や航空貨物の積み降ろしを行う業務を担当しています。
実は入社するまで、航空機を利用した機会は高校時代の修学旅行だけでした。就職活動を始めるにあたり、離陸時に窓の外で手を振って送り出してくれる空港スタッフの姿を思い出す機会がありました。とても清々しい気持ちになったことは、今でもはっきりと覚えています。学生時代に庭師を手伝うアルバイトをし、デスクワークよりも身体を動かす仕事がしたいと考えていたことから、「グランドハンドリング」と呼ばれるこの業務に興味を持ちました。

続きを見る

素早く正確なコミュニケーションを外国の人とも

大学では、多くの先生からコミュニケーションの大切さを教えていただきました。現在の仕事は、お客様と直接接することはありません。しかしながら、積み込み作業を共に行うスタッフ、パイロットや整備士とは密にコミュニケーションを取ることが求められます。
予定よりも手荷物が多い時には、その場で積み方を変更し、素早く指示を出さなければなりません。「あと少ししか積めない」といった曖昧な表現を避け「スーツケースが5個まで積める」と確実に伝わるよう気を配っています。
空港ではどんな部署でも、人と話すことが重要になる仕事ばかり。学生時代から部活やサークル活動を通して、チームワークを身につけておくとよいと思います。セントレアでアルバイトやボランティアをしている学生さんもいるそうですね。空港のスタッフは接客サービスのプロ。お客様が気付かないような細かな点まで気を配っている様子を見てほしいです。

空港は「日本であって、日本ではない場所」

空港は「日本にありながら、日本ではない場所」です。外国人クルーとのやりとりでは、言葉の違いに苦労もしますが、仕事を通して各国の文化に触れられるのは面白いです。複数の言語が飛び交う場所で働いていると、仕事の終わりには「今日一日、自分はどこにいたんだっけ…」と思ってしまうこともあります。(笑)国と国との間にあるからこそ多様なコミュニケーションが生まれ、それを学ぶには、絶好の場所だと思います。

企業情報

ANA中部空港株式会社​

住所 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 第2セントレアビル
電話 0569-38-8710
事業内容 航空旅客、手荷物取扱業務、航空貨物取扱業務、郵便物運送受託業務、運航管理支援業務、搭降載管理業務、航空機地上支援業務
WEB http://www.ngoap.ana-g.com/
Back To Page