あなたが相談を受けたとき

もし、あなたが友達などから相談を受けた時には、途中で話をさえぎったりせず、また内容を疑ったり、批判したり、責めたりしないで相手の話をよく聞きましょう。さらに次の点に注意してください。

本人の意思の確認

どうしたいのか、どうしたくないのか、何をして欲しいか、何をして欲しくないか、決めるのは本人です。必ず本人の意思の確認をしましょう。

あなたにできるサポートは何か

あなたのできること、できないことを考えた上で、きちんと本人に伝えましょう。また大学の相談窓口にいくという選択肢もあることを伝え、相手が望めば相談室に同行してあげましょう。

イラスト:象のイラストのふきだし「まずは話をよく聞いてみて」