秘密は守られるの?

相談窓口では、あなたの意思を尊重し、秘密を守ります。

  • ハラスメント相談窓口は、◎大学ハラスメント防止制度のもとに設置された相談窓口です。相談員は中立・公平な立場でお話を伺います。
  • 当相談窓口では、ある言動がハラスメントに該当するか否かの判断や認定等は行っていません。
  • 相談員には相談者のプライパシーを守る義務があります。したがって、相談があったことや相談の内容は、外に出ることはありません。関係者に協力を求める等の対応策を進める際には、必ず相談者の了解を得て行います。ただし、相談者や周囲の人に危険が及ぶ場合などは例外とします。
  • 匿名での相談を希望する場合には相談員に伝えてください。ただし、大学への対応を求める時などには原則として、氏名・所属などの個人情報が必要になります。
  • 初回面談と2回目以降の面談で、担当する相談員が変わる場合もあります。また、担当の相談員を変えたい場合は検討します。
  • 相談員において、相談継続が困難と判断した場合には、相談を終了することがあります。
  • 相談者と他の人のプライバシーを守るために、公開・非公開を問わず、相談したことや相談内容の録音・録画を禁止します。また、第三者に無断で提供したり、インターネット上に投稿したりしないでください。
  • 当相談窓口では、金銭的な内容については対応していません。
  • 提供された個人情報はその重要性を認識し、慎重に管理し、相談業務の遂行、管理、運営のために利用するものとします。
  • 相談窓口に提供された文書・資料等は原則として返却はいたしません。また、相談者の都合による複写・破棄要請にも応じられません。当相談所における相談関連文書・資料等のすべては本学文書管理規則に則って適切に管理され、相談者本人の同意なく当該文害・資料等の目的外利用はしません。